「マグロの生ハム」なるもの
先日の名古屋行きの帰りに久し振りに東名を走り日本坂PAでget。
マグロの切り身を燻製にしたもの。始めて見ました。
食感は「からすみ」に似ているが辛くはない。
生の水っぽさがなくとろっとした食感で美味。
これで930円也。手ごろな値段ですよ。
今度何時東名を走るか分からないが通ったらまた買いましょう。
他でも売っているかな。
先日の名古屋行きの帰りに久し振りに東名を走り日本坂PAでget。
マグロの切り身を燻製にしたもの。始めて見ました。
食感は「からすみ」に似ているが辛くはない。
生の水っぽさがなくとろっとした食感で美味。
これで930円也。手ごろな値段ですよ。
今度何時東名を走るか分からないが通ったらまた買いましょう。
他でも売っているかな。
先日「骨なしさんま」なる商品の紹介がTVでされていた。
生のさんまを開き、骨を全部取り除き元へ戻してパックして売るのだそうだ。
魚は体に良いと言う事は分かっていてもあの骨を取るのが面倒臭い。
また料理するのも片づけるのも手間なので切り身の料理になる。
焼き魚も家中に匂いが立ち込めるし近所にも香る。
このさんまなら食べるのには支障がないので良いかな、と思っていたら
その骨を抜く作業が中国の汚い工場で行われていて却下。
昨日またTVで「Fast Fish」なる物を放映。
Fast Foodの魚版。
魚を切り身にして味付けしてトレーに乗せてある。
それをそのまま電子レンジで2分チンすれば出来上がり。
(今時「チン」と音がする電子レンジはないがこの表現は定着しているな)
これもいいが同じ味では飽きる。色々あれば選択肢にはなる。
「アジの開き」を真空パックして高圧で蒸すと頭から丸ごと食べられる様に
なると言ってレポーターが食べていた。
市民の試食もさせていたが全く骨を感じないそうだ。
あの干物の頭から食べるのは勇気がいるが裏返しにすればできるかな。
昔、鮭缶で骨が入っていて美味しくて嬉しかったのを思い出した。
これは良い。カルシュームも十分だしアジの開きは美味しい。
一度試したくなったのです。
昨日UPした「ホコタテ」に今迄にない数のアクセスがありTVの影響力の
凄さに驚き、また富士山への興味の高さもあっただろう。
「富士ひらら」なるもの。富士市の町おこしの一環で考案した食品。
米粉で作った紙のようにひらひらしたせんべいというかうどんと言うか。
それを様々にアレンジして商品化しようとしているようだ。
富士市が「紙の町」という事と関係があるようだ。
入山瀬という身延線の駅の真ん前にアンテナショップの「レストラン」が
出来たという事で行って見た。
専用の駐車場は無いので聞くと前の農協の駐車場を使ってくれと。
私のような物好きもいるのだからせめてその旨の案内表示が欲しい。
そういう配慮がなくまずここから気に入らなかった。
定食700円とひららあんかけ500円、ぜんざい300円を注文。
するとカウンターの中で「ぜんざいは出来ないよねえ」と相談し出す。
要領を得ない。
注文が通ったのかどうかもよく分からないが20分位待たされる。
(写真を撮れば良かったが普段ケイタイも持ち歩かないので・・・。)
定食のメニューには「ごはん、ひらら汁、豆乳ひらら鍋、煮物、漬物」と
書いてある。。
出てきたのは、ごはん、ひらら汁、豚肉の焼肉、切り干し大根の煮物、
根昆布の佃煮、酢の物。
豆乳ひらら鍋がない。焼肉がその代りかな。それならそうと言うだろう。
聞くと「ひらら汁と鍋のどちらかだ」そうだ。
確かにメニューには「ひららはどちらか選んでください」と書いてあったが
意味が分からなかった。そう言う事だったのか。仕方なし。
しかし「選べ」と言うからには注文の時聞くはずだ。
勝手に「汁」にするのかよ。「鍋」が食べたかったのに。
まあ、相手も素人らしいので追及はしなかったがそれなりの研修は
やったのだろう。
それにしてもこれで商売をやれると思っているのだろうか。
素人だから、と許してもらえると思っているのだろうか。
本気で地元のB級グルメとして売り出そうとしているのか。
お金を取る以上それなりの対応が出来なければいけない。
地元の主婦連が思いつきでやりだし商工会が仕方なく応援と言う構図かな。
富士宮市も安易に店を開きすぐ潰れる。
お隣の富士市も体質的には同じ様だ。
肝心の「ひらら」だが箸で持つと柔らかすぎてちぎれてしまうので丼を持って
かきこまねばならない。美味しいとはお世辞にも言えない。
あんかけは固い焼きそばの様な作りだったが長さが長過ぎ箸で持ちにくく
太くて食べにくい。こんなものを商品として出す人の気がしれない。
発想が安易すぎる。まあ2度と食べないだろう。
今日やっと富士山は白くなった。
この冷え込みと昨夜の雨が雪を降らせたようだ。
この時期まで真っ黒の富士山は異様だった。これで冬になる。
今日は趣を変えて「スイーツ」。
今はロールケーキが流行っているが私の大好物はアップルパイ。
どこのケーキ屋に行ってもまずアップルパイを見る。
その「姿」が良くなければその店はパス。
アップルパイはその店の特徴が良く出ている。
りんごが入っていれば良いと言うものではない。
どういう具合に入っているかが重要なのだ。
また、縁(パイ)のカリカリ感が重要。パイはしけっていてはいけない。
一番いけないのが丸のままというか細工をせず大まかに切って入って
いる物。これは大味で工夫が感じられない。
今迄で一番のお気に入りは名古屋市名東区の「シベール」のもの。
(暫く行ってないので名前はひょっとして違っているかも。まだあるかな)
入っているりんごの量も多くシナモンとレーズンの味が絶妙。
値段もそんなに高くなかったような気がする。
こちらにもケーキ屋は沢山あるが気に入ったアップルパイは無い。
ところが富士宮市淀師のパン屋さん「えらぶる」のアップルパイが良い。
りんごとクリーム、パイの組み合わせが良くりんごの量も多い。
これにシナモンが入っていたら最高に近い。
秋になるとどこもかしこもモンブランを売りにするが余り関心は湧かない。
栗の味は岐阜県恵那市の「すや」「川上屋」の「くりきんとん」が懐かしい。
今日は富士山がスッキリ全姿が見える。
こんな事は珍しい。台風7号の影響かな。
富士宮にも色々な食堂・レストランがある。
ガストも牛角もサイゼリヤもあるが吉野家はない。
吉野家は一度出来たが1年くらいで潰れた。
場所が悪くてあんな所に作るのがおかしいと思っていたら案の定。
その後蕎麦屋になったがそこもまもく潰れ、今は「テナント募集」中。
長崎ちゃんぽんの店も6年前くらいに潰れてラーメン屋になった。
139号線のピアゴ付近はラーメン屋が立ち並びまるで「ラーメン街道」。
ここにはこういうB級の店が似合うのかもしれない。
それでもちゃんとしたレストランもある。
浅間大社の近くの「長屋門」が代表各かな。
昨日,野中の星稜高校付近の結婚式場に併設された「Forest Hills」と
いうゴルフ場みたいな名前の所へ行って来た。
ウチと反対側の北垂れの斜面で富士山の全貌が見える絶好の立地。
ウチが見えるかもしれないと探す。大体の見当は付いた。
広い駐車場にちょっとしたアプローチもあって中々のたたずまい。
「トスカーナ」という名前でホテルのレストラン風で落ち着ける。
ランチで1500円位からかな、と思ったらカレーやオムライスが1000円
以下の値段でリーズナブル。ランチも1260円から。
1680円の「月見御膳」というのをとったが色々付いていて満腹。
平日なのに席の半分くらい客が入っていてこんな所へも来るんだと思った。
静かで落ち着け、値段も高くないとなればレピーターはある。
私も今度客が来たら連れて来ても良いなあ、と思った。
この地区は結構外食は盛ん。土日の夜はどこも満員だ。
家族で仲良くと言うのは今の時代に貴重な事だ。
毎月1日と15日は富士市のコーヒー豆専門店(アラビカ)の50%増量
セールの日。この日は何時も賑わっている。
煎った豆は生物なので商品を回転させるには良い商法だ。
富士市には私が知っている限り3店はコーヒー豆の専門店があるがこ
こは豆の種類が一番多く毎回選ぶのが楽しい。
わざわざ富士市まで行く価値はある。(富士宮市には無い)
200g 700円から上は2000円位まであるが大体800円から900円
程度のものを2種類買う。酸味系と苦味系を買いその日の気分で挽く。
3時のおやつの時間がコーヒータイムでいつもその時挽いて淹れる。
良い香りがたって癒される。
その後西友で買い物。
私は風呂上りに伊藤園の充実野菜を飲む習慣がもう20年位続いている。
何時もはカインズでケースで買っていた。
@¥178前後でここが一番安い。近くのピアゴやコープでは@¥258で
売っている。定価は幾らなのか知らないがあまりにも違う。
西友を見たら@¥178で出ていた。
わざわざケースで買って重い荷物をウチへ持ち上げなくても5日で1本
飲むから3本あれば15日持つ。コーヒー豆を買いに来たついでにここで
3~4本買えば良い。今後はそうする予定。
西友の横の魚がし鮨で昼食。この店は富士宮市には無い。
先回はテーブル席で初めてタッチパネルを経験した。
今日はカウンター席。
なんとカウンターでもタッチパネルで注文する方式。
回転寿司とは名ばかりでオール注文。
一応回転テーブルは回っているが乗っているのは揚げ物とかパック入り
のジュースとか乾いても良いものばかり。
申し訳程度にマグロとかハマチとか卵焼きが回ってくるが誰も取らない。
2人に1個のタッチパネルがあって欲しいものを選んで注文する。
以前のように欲しいものを板前さんに声を掛けなくても良い。気が楽。
回転寿司はいかに無駄なものを作らないかが課題だったろうからこれな
ら注文を受けた物だけを作れば良い。考えたもんだ。
機械で握っているのでご飯は四角いのは愛嬌でネタは大きく美味しい。
マグロ3点盛り、炙り、ウニとか金目とか高そうなものばかり注文。
それでも10皿くらい食べて2人で¥3050。イタメシのランチより安い。
技術革新で無駄を減らし安くする。
こういう企業努力しないと生き残れない。
タッチパネルのお陰で注文するのが気が楽になって行きやすくなった。
近くにあるカッパ寿司とかすしろーもこうなっているのだろうか。
一度覗いてみよう。
帰りに横井照子美術館を覗く。ここは週末しか開かない。
展示替えになっていて「初雪」が印象に残った。
ウチへ帰り石川遼くんの活躍を見る。山下選手も頑張れ。
今日は美味しいものを買い、食べ、見ての一日。
こう言う日もあって良い。
コネタマ参加中: かき氷で一番好きな味は何?
沼津みなと新鮮館のカメヤの「わさび味のかき氷」。
あずきとアイスクリームをトッピングしてわさび味のシロップを掛け
最後に本わさびをその場で摺って乗せます。
病み付きになる味です。
沼津へ行った節は是非どうぞ。
昨日もゴルフネットワークで8時から中日クラウンのスタート風景を
見てから9時に毎月の検診へ。
予約制だが休みが多いせいか急患が2,3人入っていて小一時間
待たされた。
特にどうってことなかったが高脂血症用に今迄はブロバチンという
ジェネリックを使っていたが新しい薬が良い様なので検査をしてから
変えようと言う事で来月血液検査をする事になった。
この辺は全く分からないのでお任せするしかない。
その後コーヒーの豆を買いに富士市へ。
さすがに連休のせいか上へ上がる道は込んでいる。
とても平日とは思えない車の量だ。
時間も良いしちょっとお腹も空いたので久し振りに回転寿司へ。
西友の並びにある「魚がし鮨」。
ここは沼津を中心に数軒店を出しているやや高い店。
「まぐろの5点盛り」「炙りの5点盛り」「金目鯛」等とちょっと豪華な
ラインアップで満足。
スタンドは満席で椅子席に座ったが注文は「タッチパネル」で。
初めての経験で最初は教わりながら注文したが慣れてくると面白い。
スタンドでは衝動的に取ってしまったりするがこっちは一品一品吟味
して注文のボタンを押すのでそんな事はない。それに職人さんに声を
かけるタイミングとかを考えなくて済む。気楽な感じ。
注文すると殆ど間をおかず持ってくる。
「5点盛り」は木の下駄のような物(何と言うんだっけ)の上に乗せて
持ってきてその料金分のお皿を持ってくる。
ICチップが組み込まれているヤツ。
名古屋へ帰ると必ず近くの寿司屋に出かけるが日頃は全く行かない。
一度知らない寿司屋へ入って目が飛び出るような料金を請求されて
から寿司屋恐怖症になっている。
また職人の人を品定めするような視線も気に入らない。
こちらはお客なのに「上から目線」で見られていると思うのが嫌だ。
その点回転すしは気楽で好きなだけ食べればいいので良いのだが
なんとなく足が向かない。
鮨は高級なものと言う先入観があってそれを庶民化した功績はある
が安かろう悪かろうのイメージが捨てきれない。
100円寿司も100円ショップと同じで悪くても仕様が無いと思えてし
まう。かといって高級寿司店は怖い。だから行かない。
今日は新しい体験をして美味しいものが食べられて幸せ。
石川クンも予選を通ったしめでたしめでたし。
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