学習塾の功罪
この辺はやたらと学習塾がある。約1km毎ぐらいに1軒はある。
こんなにあると言うことはあまり学校が面倒をみていなと言うことだ。
秀英や佐鳴の大手も幾つかあるがさすがに河合や駿河台までは無い。
今朝も夏休み目当てのチラシが5枚も入っていた。
有名なZ会の本部は沼津市の近くの長泉町。
私の若い頃は河合塾はまだマイナーで駿河台とこのZ会が主流だった。
塾へ行くのは小学校の高学年から中学生が主。
塾の方が学校より勉強が面白いと言うのは当然。
勉強するつもりで来ているしレベルも揃えられる。
学校はそうはいかない。理解の遅い子、早い子。
ちゃんと家庭学習が身についている子とほったらかしの子。
これがごっちゃになった中で授業をしなければならない。
どうしても中の下が対象になり頭のいい子は退屈してしまう。
分からない子はそれでも分からない。
子供は難しいことを教える塾の先生の方が偉いと思ってしまう。
塾は試験前に試験に出そうなところを重点的に教えるから
学校の試験ではいい点が取れ、評価は高くなる。
これが高校へ来て重大な障害になる。
高校1,2年で塾に行くより部活動が中心になる。
中学校まで塾で勉強させられていて自分で勉強する習慣の
ついていない子は自分で大切な所を押さえられない。
何をどう勉強したらいいかわからない。
高校で差が付くのはここだ。
塾で自分で学習のポイントをつかま無くてもよいようにしこまれてきている。
世のお母さん。
子供を塾に行かせるのは止めなさい。
自分で勉強する習慣を付けなさい。
毎日の宿題をちゃんとする事。日記をつけること。この2つで十分。
どうしても塾へ行かせたいならそろばん塾か書道の塾へ行かせなさい。
字のきれいさは人柄を表すし、計算に自信がつくと勉強全体がよくなる。
効果てきめんです。




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