女性登用
新内閣で大臣に5人の女性を登用したが
副大臣等の役職に54人には女性は含まれなかった
何でもかんでも女性を入れればいい問題ではなかろう
また、議員に女性が少ないせいもある
結果だけでごちゃごちゃ言いすぎる
まあ、だれでも務まる仕事と考えれば誰でもいいわけだ
仕事をさせようとすればそれなりの人や
派閥の力学が働く
こういう人事のたびに「女性何人」が話題になる
女性の登用が少ない日本では
女性登用は現代の課題なのだろう
しかし現実に人が居なければ仕方がない
こういう人数を問題にするのがおかしいのだ
こんなことが問題になるのがおかしい
スエーデンや北欧とは国の成り立ちが違うのだ
それを同じ土俵で考えるのがおかしい
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