「軽」老の日
高齢者が3割を占めるようになり
高齢者への「尊敬」の念は薄れている
昭和の激動の社会を乗り越えてきた人への
尊敬と敬意を払うことはない
歳をとれば介護施設へ放り込まれ
面倒を見ることもなく会いに来ることもない
子供は保育園に預け、親は介護施設へ
自分たちの裕福な生活のために子供も親も人任せ
小さい孫がいればそれを見せるためという口実で
面会に来ることはあるだろうが
日頃は忘れられている
ある調査で36%の人が敬老の日に何か
プレゼントをするという結果には驚いた
嘘だろう
老人に対する敬意はなくなるが
面と向かって早く死ねと言えない
政府は多額のお金を使って高齢者対策をする
「尊厳死」を認めるべきだ
そうすれば高齢者は減るだろう
早く決めてほしい
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