バリウム
胃カメラの普及でバリウムの存在感が減った
かっては胃の検診と言えばバリウムだった
白い液体を飲まされ機械の上でぐるぐる回される
辛い検査だった
今は胃カメラで詳しい事まで診断できる
もう忘れされていると思っていたが
どっこい、今でも利用されているようだ
胃カメラは胃の中のことは分かるのが
バリウムは胃の外側が分かる
一長一短なのだ
バリウムは飲んだ後が大変
下剤を貰えるがそれを飲まなくて大変なことになった
バリウムが固まって便が出なくなるのだ
肛門でカチカチになって便が出ない
苦しいなんてものではない
辛うじて出して難を逃れたがあんな苦しいことはなかった
バリウムをニュースで見た時このことを思い出したのです
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