LGBT
LGBTについての議論がある。
「生産性が無い」という発言に対する批判が多い。
兎に角「弱者」に対して何か批判めいたことを言うと
すぐ「炎上」し、ガンガン叩かれる。
「多様性」を認めない発言は許されない、という事らしいが
発言に対する「多様性」は認めないらしい。
結婚し子供を作る。
2人以上の子供を作らないと人口は減り、活力を失うことになる。
これは人類の義務だと思う。
子供が出来ない人もいる。
これはこれで仕方がない。
神の沙汰なのだ。
同性の結婚ではこれは出来ない。
「生産性」が無いという発言に間違いはない。
それがなぜ叩かれるのか。
今の現象は、そう言えばそうなんだけど、こういう考えもあるよ、
という事を認めない。
皆が同じ方向を向いていないと許されない。
「多様性」を認めるのなら、こういう「多様性」を認めろ。
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コメント
ご意見ですね。それも多様性とおもいますが、この方が個人での意見であればそれもいいでしょうが、公職である人間であることに問題があると考えております。
それを選んだ選挙民は、同性婚を認めない人だとも思えないですね。
投稿: ひで | 2018年8月 7日 (火) 18時05分
公職にある人が必ずしも選んだ人の考えを100%応えなければいけないとは思いませんし、それは不可能です。認めなければ次の選挙で落とせばいいのです。正義ぶって議論を押さえつけようとするやり方が嫌なのです。
投稿: granpa | 2018年8月 7日 (火) 18時42分
認めなければ次の選挙で落とせばいいのです。
これが庶民の自浄作用かと思います。
でも今回、議論がおきているのは、いいことだと思っています。
その中でそれぞれの認識を理解できると思っています。
投稿: ひで | 2018年8月 8日 (水) 10時23分