沖縄問題
ニュースウォッチ9で沖縄でのヘリコプターの部品が小学校に
落ちたことで、苦情や批判が寄せられていると述べられた。
「やらせ」とか、なんでこんな所に学校を作るのだ、というもの。
やらせとは思わないが、なんでこんなところに、とは思っている。
市長の談話として、苦情や批判は許されない、といった。
何と言うことだ。
1954年に移転を検討したそうだが、場所と費用が確保できず
断念したと言う。
子どもの命を大切に思うのならすぐにでも移転すべきではないか。
危険な所に学校を造っておいて、危険物が落ちるのを待っている
ようなものではないか。
それで「落ちた、落ちた」と騒ぐネタを待っている。
戦後この土地がアメリカに接収された。
そこに土地を持っていた人は追い出された。
なんですぐ横に住んだのか。
市街地に基地があるのでなく、基地の周りに街が出来た。
田舎に引っ越した人が、田んぼの蛙の声がうるさいと
田んぼの持ち主を訴えるか。
森に別荘を建てた人が、セミの声がうるさいと訴えるか。
どうもよく分からない。
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