眠り
私の今の一番の関心事は「眠り」。
誰も眠りにつく瞬間は分かりません。
知らない間に寝てしまっているのです。
それが分かればそのように対応すればいいわけです。
分からないからどうしたら良いか分からないのです。
「眠れない」と言うと、ああすればよい、こうすればよいとの
講釈が沢山あります。
しかし、そのどれも私には効果がありません。
最近寝つきが良いのはどういう訳か分かりません。
以前かかりつけに医者に「副腎が・・」と言われたことがあります。
私の副腎は真面目に働いていますが、それは脳からのホルモンが
異常に多く供給されているからだ、と言われました。
その供給が普通になると副腎働かなくなるそうです。
死んでしまいます。
これは検査をしての結果です。
普通、夜には副腎の活動が弱くなるので副交感神経が働き
眠くなるのだそうです。
どうすれば副腎の働きがコントロールできるか、と聞くと
それは出来ないのだそうです。
それを聞いてからどうしても寝ておきたいときは
眠剤を使うことにしました。
眠剤は「眠れない」と医師に言うとすぐ呉れます。
医師は眠れなければ薬を使えばよい、と決めつけています。
そのことが悪いことではないと思っているからです。
私にとっては「悪いこと」なのです。
| 固定リンク
コメント