戸惑う
車を買い替えて戸惑うことが多い。
前の車は15年も前の車なのでこの間の装備の進歩は凄い。
今の人にとっては当たり前のことも、私にとってとても新鮮なのだ。
キーを持っていれば何をしなくてもドアーが開錠される。
これは便利だ。今まで通りの使い方もできる。
イグニッションキーなど無く、ボタンを押す。
それも一々ブレーキを踏まねばならない。
ブレーキを踏まずにボタンを押すと電源だけが入る等
ついやってしまう。
アイドリングストップ装置がついていて止まるとエンジン切れる。
ところが「エアコン優先」とかで車内の温度が上がったり下がったりすると
発車する時ではなくても突然エンジンがかかる。凄く違和感がある。
アイドリングストップはゴルフ場のカートと同じで
ほんの少しタイムラグを感じる。これも慣れかな。
正面に液晶パネルがあって、色々な情報が提示される。
何処を見れば欲しい情報が見つかるのか。
どうすればいいのか等、分からないことばっかり。
慣れれば出来ることとは思うのだがやはりすぐ分かりたい。
取扱説明書(取説)を読めばわかるのかと言うと
使われている用語をまず理解しなければならない。
クリアランスソナーとかレーンディパーチャーアラートとか。
英語の意味から推理して大体は分かるが不安だ。
それと車種によって付いていない装置のことも書いてあるので紛らわしい。
奥さんが買い物をしている間、取説を読みまくるのです。
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