今年の夏
今年の夏は唐突に終わった。
物凄い猛暑から梅雨のような天気の日が続き肌寒いくらいだった。
ヒグラシもツクツクボウシも全く鳴く暇がなく、今年は聞けずじまい。
夏の終わりを感じることなく突然秋になった。
「ちょっとこい」と鳴く鳥の声も聞こえず、名前は知らないのだが
10~15秒も「ピヨピヨピーピー」と鳴き続ける鳥が頑張っている。
毎年少しずつ鳴く鳥が変わっているように思う。
気候の粗さは温暖化であることは間違いないのに国同士の
経済の駆け引きで対策は進まない。
ハイブリッドの車だけではなんの助けにもならない。
やらないよりまし、と言う程度なのだ。
原発も困ったものだがこの面では有効だ。
天気予報も気圧配置ばかり解説しないでもっとこの面での警告が欲しい。
晴れればぴーかん、雨は土砂降りと言う困った日が続くようになるのは
間近に迫っている。
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