なりたくない職業
なりたくない職業の1番はプロゴルファー。
120人予選ラウンドに出てお金がもらえるのは70人くらい。
優勝すればがばっと稼げるが年間で30人と言う狭き門。
予選落ちの約50人は2日間無駄働き。
練習ラウンドを入れれば3~4ラウンド無駄に働いたことになる。
基本的に働けばなんらかの報酬を得てしかるべき。
それなのに出費ばかりで1円も貰えないことがあるなんて許せない。
また1億円を超す収入を得る人の数が他のスポーツに比べて
圧倒的に少ない。
ツアーで食っていけるゴルファーは何人くらいいるのだろう。
一説に50人くらいと言われている。
それなのに子供をプロにしようとする親が多いのはなぜだろう。
ジュニアーを育てると粋がっている人がなんと多いことか。
彼らは子供将来を真剣に考えているとは思えない。
自分の生活の糧にしているだけのように思える。
私は小さい時からゴルフをやらせることに大反対。
子供頃は集団競技で運動の基本を学ばせるべきだ。
ゴルフなんてお遊びで十分。
妙にスポーツにしてしまったのが間違いの元だ。
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