ゲリラ豪雨

ゲリラ豪雨を予測するシステムが気象庁で開発されたそうだ。
（「ナウキャスト」で検索してください。）
今迄は１ｋｍ四方での予報しか出来なかったが、２５ｍ四方で,５分後から
１時間後まで予測することが出来るようになったそうだ。
地名が入っていれば見やすいのだが。
これを利用すればゴルフ場でも今降っている雨が何時頃やむかが分かる。
これは便利だ。
一度使ってみよう。

先回の名古屋行きでゲリラ豪雨にあったことは書いた。
今迄に何回も高速で出会ってはいるが何時も怖い思いをしている。
しかし、考えてみれば高速道路でのゲリラ豪雨との出会いは一番安全だ。
前の車のテールランプさえ見ていてその距離を保つようにすればよい。
追突される危険はあるがブレーキを上手に踏んで合図すればいい。
信号もないので止まることはないし出会い頭もない。
こんな雨で追い越しをかけるようなアホはいない。
排水はしっかりしているので水たまりができることはない。

普通の道路ではどこに水が溜まっているか分からない。
知らずに突っ込んだらお終いだ。

この付近の道路はどこも南垂れで水は溜まらないと思っていたが
そうはいかなかった。
交差点では両側から流れ込んで大変だった。
何時もアンダーパスではまっている車のシーンが流れるがあほだなあ。
どうしてあんな所へ突っ込むのだろう。気が付かないのか。

いずれにしろゲリラ豪雨は殆どの場合長くは続かない。
１時間も待てば上がる。
もし出会ったら道端に寄せて１時間待つことだ。