うなぎ
昨日は土用の丑の日でウナギを食べた人も多いだろう。
ウチは先週名古屋へ行った時にひつまぶしを堪能した。
お寿司もウナギもかっては高級品で贅沢品だった。
特別な日しか食べられなかった。
お寿司は回転ずしの出現で安く食べられるようになった。
ウナギは中国産とかベトナム産の輸入品で安くなった。
スーパーで売られ高級品だなくなった。
両方とも高級品のままで良かったのだ。
それはさておき、この辺は関東風で「蒸す」タイプ。
余分な脂肪を落としてさっぱり風なのだが妙に「ぶっちゃり」して
美味しくない。
昔からの慣れなんだろうが名古屋風のこってり、バリバリが良い。
皮がふにゃふにゃだとがっかりしてしまう。
ところでウナギと言うと丼かお重。
肝吸いと香の物が付くのが普通。
豪華にすれば刺身が付く程度で野菜は付かない。
あの脂っこさから考えるとサラダがついても不思議ではないのに
その気配はない。
ウナギにサラダでは合わないような気がするがバランス的には
ついても良い。
それが付かないと言うことは何か因縁があるのか。
ウナギのニュースを見ながらこんなことを考えていました。
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コメント
我が家の周りはかつて浜名湖うなぎ養殖の日本一だった所です。
ここのうなぎは当然国産浜名湖うなぎだが輸入品を扱わないと全国出荷に数足らずで区別して出荷しているようです。
うなぎ料理店も数軒あるが関西風蒲焼で言われる様に野菜が付かないね。
値上がりが単なる値上がりでなくそんな工夫をしてくれればいいのにねえ。
投稿: 500系 冬男 | 2014年7月31日 (木) 10時03分
お久しぶりです。
その後回復されましたか。
丼にしろお重にしろそれで料理として完結しているのですかねえ。
それにしても高いですな。
投稿: granpa | 2014年7月31日 (木) 10時43分