またまた歯医者へ

夜、尿意がして目が覚めると口の中に何か固いものがある。
食べ物は無い筈だし何だろうと思ったが暗くて分からない。
一応ポケットにしまってその場は寝た。

翌朝調べてみると歯の詰め物が取れたらしく黒い３ｍｍ位の物体だ。
部分入れ歯を支えるバネを先日直したばかりだがそのバネに影響が
ある部分で、支える歯が引っ張られて痛くて食べられない。
食事もままにならないのでまたまた歯医者へ電話。
この日は空いていたらしくすんなりと「来てください」。
１～２時間は待たされると思ったら２０分くらいで中へ呼びこまれた。

いきさつを説明し治療を受ける。
なんやらごそごそやって２０分くらいで終了。
この「現物」を持って行ったのが良かったようだ。
「様子を見てください」で終了。
バネの歯茎への痛みもなくやれやれ。
久しぶりに夕食も気持ちよく食べられた。

この歯をさわりだして何回歯医者へ行っただろう。
歯茎が痛んで何回も通い、左のバネが折れ、それを支える歯が折れ、
右のバネが折れ、詰め物が取れると言う状態。
次々と連鎖していかれてその都度電話を入れて治療を受ける。
いい加減にして欲しいね。
以前に比べ素材が悪くなっているようだ。
技術の進歩はここにはない。
かみ合わせが悪いからこうなる、と言うがかみ合わせをよくすると
慣れない状態に口が合わず食べられない。

困ったもんだ。