踏切り
電車が来ないのに踏切りの遮断機が下がるのは腹立たしい。
駅が近くにあり急行が止まらない駅だとこういうことが起きる。
ここで終着の電車が駅に着く前から遮断機は下り暫くしてから遮断機が
上がることがある。電車は踏切りを通らない。
駅を通過する急行に合わせて遮断機が下りるからだ。
また、普通電車が駅に入る前から遮断機が下り、おもむろに普通電車が
駅を出て踏切りを通り過ぎるまで延々と止められる。
こういう踏切りがゴルフへ行く途中にある。
時間によりこういう目に合うのでここを通過する時間に苦労する。
踏切りと言えば最近「警報音」が変わっているのに気が付いた。
遮断機が下りる前は大きな音で遮断機が下りると音が小さくなる。
これは理に合っている。
遮断機が下りていれば警報音は要らないくらいだ。
かすかに鳴っていれば十分だ。
踏切りの近所に住む人はもう音には慣れてしまって何にも感じないだろうが
こういう配慮はなかなか良い。
いずれにしろ田舎では列車が来るよりかなり前から遮断機が下りる。
踏切りを通る度にこのことを考える。
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