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2014年3月17日 (月)

STAP細胞

STAP細胞の論文の話。

若い女の子が簡単にバレるのが分かっていて嘘の発表をするだろうか。
それとも軽い気持ちでやったのだろうか。

論文を発表するまでに多くの人のチェックがあっただろう。
有名な学者が14人も共同執筆者になっていると言うがこういう世紀的な
発見に名を連ねようと、良く見もせずに見境なく乗ったのだろうか。

きっとその時は上手くいったのだろう。
だがそれが偶然で論理的に説明できないものだった。
無理やり理論武装したがぼろが出てしまった。
何度も実験を繰り返さず一度の成功で舞い上がって発表してしまった。
周りの人もその成果に驚いて疑わなかった。
疑うよりも尻馬に乗ろうとする気持ちの方が優先した。

今になって下りると言っているが、この14人の責任はどうなのか。
それともこういう論文は権威付けするためにこういう習慣があるのか。
いずれにしろ不可解。
ただマスコミは著者が若い魅力的な女性なのでパッシングを控えているのが
面白い。

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