オリンピック種目
オリンピックの種目がやたらと増えた気がする。
冬のオリンピックで91種目もあるのだ。
個人種目に「団体」なる項目を付け加えるのが流行っている。
スケートのフィギュアーの団体などその典型。
個人では力がなく出られない人もこれがあると出場できることになる。
「オリンピック出場」と言う勲章が付く。ちょっとおかしい。
しかしこの傾向は今後どんどん増えるだろう。
「団体」と言う種目は日本では盛り上がることは間違いない。
女子の種目が増えた。
ジャンプやアイスホッケーなど男子でもそんなにやらないだろう。
日本選手団は女子の方が多かったがメダルは今一だった。
世界でも何百人しかやってない種目もあるようだ。
正式な種目になるためには何らかの制限があるとは思うが要はその競技を
やる人(応援する人)の政治力だろう。
こういう種目に目を付けてやればやり始めて3年でメダリストになるなんて
ことが起きる。狙いが的中した。
スケートのショートトラックはつまらない。
かって「みずすましの様にくるくる回るだけ」と言って顰蹙を買った人が
いるがまさにその通り。
スタートで1番にならないと余程のことがない限り順位は変わらない。
中国の選手の様に先行する選手を引っ張りたくなる。
韓国がやたらと強いのも面白くない原因だ。
ボブスレーなんかもつまらない。
腹ばいになったり仰向けに寝たりして色々種目はがあれを見て面白いと
思う人がいるのだろうか。
普段コースがなく練習もできないだろうに。
一旦種目になるとなかなか廃止にはならず増える一方。
夏のオリンピックではレスリングをなくすことでもめた。
テコンドーやラクロスのような殆どやってない種目があるのに。
結局は政治力と献金がものを言う世界なんだろう。
それに影響される選手はかわいそうだ。
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