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2014年1月11日 (土)

医療費補助

退職互助会というのがあってそこから退職後の医療費の補助が出る。
去年までは保険で払った費用の8割が返ってきたが今年から7割に削減
される。団塊の世代の費用が掛かっているらしい。
もちろん現役の時に積み立てたお金で運営されているのだから積み立てた
お金を返してもらっていることになる。
かっては70歳以上は医療費は免除されていたので実質60代の医療費しか
戻らないことになっていたが現役のことはそんなことは少しも知らずにお金を
払っていたことになる。60代に病気をしなければ掛け損になるところだった。

今でも70歳以上は1割負担なので3割負担の時に比べすごく楽だ。
払う費用が3分の1ということはとても楽なのだ。
掛った費用も大したことはなく返ってくる金額もたかが知れている。
しかし高血圧、高脂血症、前立腺肥大、関節炎とあちこちが傷んでいると
寄せ集めればそれなりの金額になる。
そろそろ元を取ったかなあ、と思えてくる。

掛っている所に請求のための用紙を持って行って点数を記入してもらう。
対応は様々で、すぐ書いてくれるところと書いておきます。電話をします。
費用を取るところとそうでない所。
費用は殆どところでサービスでやってくれるが取るところでも500円。
それなのにかかりつけ医のところは今年から1050円も獲ると言う。
10年来無料で書いてくれたのに今年からとるとは納得がいかない。
クレームを付けたがこういうものは言われたらそうしなければならず悔しい。

この点数を記入するという方式は愛知県独特の方法らしくこの地方では
馴染みではない。領収書を提出すればいい所が多いようだ。

これが1年の初めの「仕事」
これで1年が始まるのです。

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