腰がバリバリ
1月6日の「トップ=インパクト」打法で腰をしっかり使えたのか終わった後
腰がバリバリに痛い。如何に今まで腰を使っていなかったかということ。
また3週間空いたことも影響があるのかもしれない。
この頃こんな筋肉痛になったことがない。
インパクトはアドレスの再現、と言われるが実際は腰が45度左に開いて
いる。その状態を再現するのが「トップの姿勢」だと思う。
トップでは肩が90度回り、腰は45度回転している。
そこからその姿勢を保ったまま腰肩を90度戻すと上体はボールに正対し、
腰は45度左に開く。
腕は右腰横位まで下りてきているがシャフトは立っている。
右ひじを右腰につけ、振るのを我慢している。
ちょっとだけ腕は下がっているが一瞬のことなので気持ちとしてはトップの
姿勢をインパクトまで保ち続ける意識でよい。
後はその勢いで体の回転でそのままビュ~ンと振ってやるだけ。
自然にフィニッシュまで振られる。フィニッシュがとれる。
この打法では自然にべた足になり右ひざが前に出にくくなる。
腰から回転しなければこの姿勢は保てない。
上体から戻すとインパクトで上体と下半身が同じ向きになる。
腰が45度開かないことになり手打ちになる。
この打ち方は今まで何回か試みてきたがどうもしっくりこなかった。
スタック&チルト打法で開花したと言える。
気持ちよく球が飛んでゆく。
ウッドではしゃくり気味でもいいがアイアンは少し抑えて打つ意識が必要。
6日のゴルフではアイアンがダフリ気味で芯に当たることが少なかった。
こんな感じ。
これで上手くいくといいのだが。
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