西高東低の気圧配置
冬型の気圧配置は「西高東低」であることは知っている。
そうなるとなぜ寒くなるのか。
高気圧は右回り(時計回り)、低気圧は左回り(反時計回り)の風が吹く。
高気圧が日本の西にあり、低気圧が東のあれば高気圧と低気圧の風の
吹く向きが上からで同じになり、北寄りの風が吹く。
即ち北の冷気が日本に吹き込むことになり寒くなる。
逆に日本の東に高気圧があれば南寄りの風が吹き暖かくなる。
と言う理屈だそうだ。
なるほどなるほど。
これで良く分かった。
この頃TVの気象情報に各局工夫していて面白い。
NHK・BSの各時50分のニュースの後で必ず天気予報を入れるのはやり過ぎ。
でも需要があるからやっているのだろうが。
この寒い時期、天気図を眺めるのも一興か。
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