« ゴルフの中継 | トップページ | PGMの快挙 »

2013年11月 9日 (土)

尿勢検査

泌尿器科の診察。
ここも6週間隔で予約してある。

今回は尿勢の検査をするので尿を溜めてきてください、とのこと。
水をコップ3杯、500cc位飲んで1時間半くらいすると溜ってくる。

今迄3回ほどやっているので心得てはいる。
医院へ行って膀胱を超音波で調べ、尿が溜まっていないと水を飲まされ
溜まるまで待たなければならない。1時間はかかる。
そこで時間を食うのが嫌なのでしっかり水を飲み時間をかけて出かける。
この我慢をするのが難しいし嫌な感覚だ。

溜っていればバケツみたいな便器に尿を出す。
「立ってしますか」と聞かれる。
今は座ってやらされる人が多いようだ。
尿を出すとその量と勢いがグラフになって表示される。
尿を出すとまた超音波で膀胱を調べ残量を調べる。
今迄全部出てしまうので分からないが残っているとどうなるのだろう。

医者はそのグラフを見て「尿切れが悪いですね」とかの診断をする。
この日は「グラフの波形が良くなった。薬が効いている」と満足な表情。

今は「リストリーム」と「アボルブ」と言う薬を処方されている。
「アボルブ」は長期間飲む薬ではないようだが医者は止めようとしない。
こちらは飲めと言われれば飲むだけで選択のしようが無い。
症状としては「尿切れ」が悪い位で日常で困ることは無い。
何時になったら解放してくれるのだろうか。

「リストリーム」は割線が縦になっていて飲み終わってもカプセルが捨て
られない。至って不便。メーカーは何を考えているのだろう。
使い勝手を考えていない。

|

« ゴルフの中継 | トップページ | PGMの快挙 »

健康」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ゴルフの中継 | トップページ | PGMの快挙 »