大山鳴動
どんなご託宣がでるのか恐る恐る「かかりつけ医」へ出向く。
前に2人入っているが待合室には誰もいない。ラッキー。
ほどなく呼ばれて中へ入る。
紹介状を読んで「ふん、ふん」。
「色々悪い所はあるようだが特別悪くは無い。まあ、よくあることですな」
「肝臓の数値が良くないのですが・・」
「これ位は良くあることです。心配することはありません」
「腎臓はどうですか」
「ちょっといけませんね。動脈硬化と関係ありますね。血液が固まりやすいと
出てますね。血栓ができやすいです」
「CRP値も悪いようですが」
「そうですね。でも抗生物質で改善されてるからいいでしょう。でも念のため
もう一度調べましょう。採血してください」
「そんなに心配ないようですがどうなんですか」
「HDLが低いのは副腎のせいでストレスのせいでしょう。体質ですね」
「それは今迄通りに診断で、今度のことは一体なんですか」
「気管支炎です」
「え!。喉なんかなんともなかったのですが」
「この症状はそうですね」
てなことで「気管支炎」と言う事で決着。
まあ、変な血液の病気でなくてよかったが最初に罹った医者の態度から
もっと重症だと思ったよ。なんで市立病院へ紹介する、と言ったのだ。
これ位の事なら自分の所で十分できるはずなのに。
余分な心配をさせやがって。
何時もの通り次回は6週間後で良いとのこと。
やれやれ。
これで一件落着です。
でもなんだか腑に落ちないのです。
2,3時間胃や頭が痛かったりしたのが何だったのか知りたいのです。
まあ、この辺の医者では限界ですかな、
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