異常気象で
気が付くと蝉の声がしなくなっている。
ヒグラシも鳴かない。どうしたのだろう。
この頃の異常気象で忙しいのが「気象予報士」。
どの番組でもその局との契約予報士が毎日現れてすっかり「レギュラー」。
よく見る「ひるおび」では「ためしてガッテン」ばりの「小道具」で変化を
つけていた。
あれを真面目な顔をして作っているのか、と思うと「ほほえましい」。
何時も言うのだがアメダスの「雲情報」をもっと見せるべし。
終わった後で「こうだった」と見せるのではなく「警戒情報」が出たら
今の雲の状況はこうです、と言えば説得力がある。
まだそんなに精度が良くないのだろうか。
昨日もこの地方に竜巻注意報が出て黒雲が押し寄せた。
多くの家が雨戸を閉めていた。
直撃を受ければひとたまりもないが飛んでくる物には効果があるだろう。
今年の「風物」になるのだろうか。
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