東京スカイツリー
今度の東京行きで久しぶりに家族全員が揃って楽しかった。
スカイツリーの迫力に圧倒された。
人間の力ってすごいなあ、と思わせてくれた。
東京駅までに横浜、品川と経て行くのだがマンション、アパート群から
ビジネス街に移り変わる景色がみられて、ああ、ここで生活している人が
物凄くいるんだなあ、と変な感慨にふけった。
自分と絶対に知りあわずそれぞれの人生を生きている人の住家と
仕事場を見ると何時もこう感じる。
スカイツリーでは様々なことを感じた。
まず、誘導の人が沢山いる。
そしてディズニー方式というか、誘導にマイクを使わず肉声で対応する。
これは神経を刺激せず快い。
良く聞こえないことはあるが誘導員が居るので聞けばよい。
この方式は何処でもやって欲しいのだ。
ハンディーマイクでガンガン、は止めて欲しいなあ。
しかし、1日中同じことを言ったりやったりするのは大変じゃ。
私には勤まらない。
あの制服は何とかならんかなあ。
やや薄めの緑色のワンピースなんだがボヤ~っとしていて締まりがない。
赤いベルトでもすると締まるのだがなあ、とみていた。
おばさんが多く体型が悪いのもこんな感じに見えた原因か。
お金をかけていない印象だった。
チケット売り場や誘導で手がすくと右手を挙げて合図する。
これを見て人を誘導する、と言うマニュアルになっていた。
これは良い。無駄がなく進行していた。
スカイツリータウンのスケールの大きさにびっくり。
行けども行けども店が並んでいて人が溢れている。
ツリーが出来る前はその近辺の店が潤ったそうだが出来たら客足は
さっぱり、と言うのはうなづける。
外へ出なくても何でもある。興味を引き付ける魅力がある。
ツリーを見るのは2時間もあれば飽きるのでその後どうするかだろう。
中に水族館もあったがやはり浅草とかその近辺は賑わっているようだった。
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