寝相(ねぞう)
私は「仰向け」で寝られない。
背中がべたっと布団に着いているのが嫌なのだ。
「接地面積」を出来るだけ小さくしたいと思っている。
横向きでもその角度でいろいろ違う。
体の面が布団に対して鈍角になるのが腕の感じが一番良いが不安定で
長続きしない。
背中枕が居るかな。それでは寝返りが打てないぞ。
直角か鋭角になると落ち着くが今度は腕の位置に困る。
下になる手は上側の肩へ巻く様につけるが上側の手の位置が困る。
腕が長過ぎて始末に困るのだ。
なぜか左を下にすると鼻の通りが悪くなり息苦しい。
右を下にした方が心臓への負担とか胃腸の流れに良いと言う。
寝ている時はあまり寝返りを打たないらしく起きた時下になっていた腕が痛む。
それから横向きだと足の置き場に困る。
横になると膝の骨が当たる。足を前後にしたりして調整するが上手くない。
これが毎晩のことなので困るのじゃ。
骨が当たると痛いので寝る時膝にはサポーターを付けている。
こうすると足の骨同士当たっても痛みは出ない。
寝るのにも体力がいるようで困るのです。
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