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2013年6月20日 (木)

この辺の交通事情

サッカーは惜しかったですね。
岡崎のゴールで同点に追いついた時は行けりそうでしたが、イタリアが
本気になるとこんなもんかもしれませんね。

今日の話題は交通事情のお話。
このあたりの道路は殆どが片側1車線。
だから走っていて右折しようとすると後ろの車も停まらなければならない。
右へ寄って停まっても横をすり抜ける幅がない。
昼間はそんなに多くの車は走っていないので心配ないが朝夕は1台右折車
がいると渋滞になる。
田舎は車が生活の基本で通勤は殆ど車なので通勤時間は一斉に車が動き
どこでも渋滞する。そのため脇道の1車線の道に入り込み大変なのだ。

幸い私はゴルフへ行く時以外は渋滞時間には走らない。
何時もと違うゴルフ場へ行く時は思わぬところで渋滞しているので焦る。

そこで1車線での右折だがちょっと待っていると大抵対向車が停まってくれる。
パッシングをして「行け」と合図してくる。
4つ葉マークの男性が多い。女性は殆ど入れてくれない。どうしてかな。
ところがその車さえ行ってくれれば後ろに車が居ないケースが殆どなのだ。
「お前さえ行ってくれれば何の気兼ねなく右折できる」と言うケース。
親切なんだろうが状況が分かっていないのだ。

私も右折しようとして待っている車があると停まろうか行ってしまおうか迷う。
バックミラーを見て後ろに車が少なければスルーする。
私さえ行ってしまえばいいのだ。

後ろに車が続いている時は迷うな。
自分の後ろの車も停まらなければならないわけで無駄なブレーキは踏ませ
ることになる。
車の運転の基本は「人に無駄なブレーキを踏ませない」なのだ。
右折車の後ろに沢山車が並んでいる時は停まってあげる。
特に大型車が居る時だ。

それと何となくのタイミングだな。
わざわざ停まるのでなく自然に停まる状況と言うのがある。
それをわきまえればスムーズな流れになる筈だ。

この辺には枯葉マークや4つ葉マークの車は多い。
その後ろに着けばのんびり走ることにしている。
もうすぐ私も付けなければならない。
え、もう付ける歳だったかな!。

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