体格の差
石川クンと松山クンが並んで歩いているとその体格の差が歴然としている。
石川クンはまるで少年のようだ。21歳にしては細い。お尻が小さい。
かなり筋力トレーニングをやっていると聞くが上体に変な筋肉が付くとゴルフ
では邪魔になると言う。丸山がこれで失敗したらしい。
そんなことは百も承知なのだろうが大きくなりたいに違いない。
その体の変化に付いていけないのではなかろうか。
松山クンはアメリカでも通用しそうな体格。堂々たるものじゃ。
この体格の差は大きいだろう。
石川クンの自分ではどうしようもない限界を感じる。
天が与えた物で本人が努力しても敵わない所がある。
才能も体力があって発揮できる。
今迄アメリカへ行った選手は殆ど背が足りない。
丸山、田中秀道、尾崎直道と皆小さい。
小さい人ほど根性があると言うがどうもそうらしい。
日本では成功者の身長は概して低い。安倍さんは珍しい。
青木がアメリカで通用したのもその体格があったからだろう。
暫くはある程度通用しても長続きしない。
今度の試合で予選なのにあの組には凄い数のギャラリーが着いていた。
土曜日は松山クンの組はガラガラ。日曜日には付く所がなく付いたか。
小平がナイスショットしても拍手は小さかった。
これからは少し大きくなるのかな。
これからはもっと笑顔を出して「うける」ことを考えろ。
松山クンは石川クンの人気を思い知ったことだろう。
これでは石川クン中心の放映も仕方がないぞ。
打った後手を放してクラブを放る姿が目に付いた。
こんなところを見せてはダメじゃ。
人気は勝つことと素晴らしい技を見せる事で着いてくる。
松山クンもそれを肝に銘じて頑張るべし。
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