メール便の対応
先日の「メール便の行方不明事件」。
4日経っても来ないので営業所に伝票番号を言って商品が到着しないことを
伝えると調べだした。
今日営業所に着いているので明日位に配達すると言う事だった。
それから2日待ったが来ない。
痺れを切らせて再び問い合わせる。
受付の女の子では分からないので多分上司の男性に変わる。
ちょっと様子が分からないので調べてから電話をする、と言う事で切る。
翌日1日待ったがちっとも電話はかからない。
またこちらから電話する。
調べています、と言うだけであとは「申し訳ありません」の1点張り。
どうしようもない。
「無いならないで良いから弁償するなり何とかしてくれ」
「申し訳ありません。もう少し待ってください。配達人と連絡を取ってみます」
「明日の午前中まで待ちます。その後は弁償の手続きに入って下さい」
「分かりました」
このままでは埒があかないので「本社」への苦情申し立てを計る。
調べてもそういう手順は見つからない。
辛うじて「問い合わせ」と言うのを見つけメールで実情を訴える。
折り返しのメールでは「担当の営業所が対応します」
こりゃダメだ。
担当の営業所では埒があかないので上へ申し立てたのだよ。
そしたらなんとまもなく「見つかりました」
なんなのよこれ。
多分上からこの苦情が営業所に行ったのだろう。
それでやっと本腰になった、と言う筋書きではないだろうか。
翌日メール便だったが玄関まで商品を持ってきた。
ひたすら謝っていたが配達の人を責めても仕方がない。
こちらとしては商品が手に入ればいいのだ。
しかし、苦労したなあ。
メール便が着かなかったら本社に文句を言いなさい。
地元の営業所では何ともなりません。これが教訓でした。
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