かかりつけ医の診察
こういう生活をしていると時が経つのが速い。
10代は1日が1日。
20代は2日が1日。
30代は3日が1日。
・・・・・・・・・・・・・・・
その勘定で行くと70代は7日が1日です。
それほど何の変化も感動もなく毎日が過ぎて行きます。
何の変りもない日が続くのであっという間に1週間が経ちます。
もう6週間経ってかかりつけ医の診察日。
医者は毎日毎日患者を相手にある事無い事しゃべり流している事でしょう。
患者は何日かに1回の診察でそれなりに覚悟をして新鮮な気持ちですが
それに対応する医者は「ONE OF THEM」で真剣だとは思えません。
診察を受けても気の利いた事を言うのでもなくありきたりの事しか言いません。
そんな医者だけど薬は貰わなければいけないので行くのです。
この日は「血糖値を調べよう」という先回の話で食後1時間で来てくれ、と。
朝食を1時間ずらして出かけました。
この結果が分かるのは6週間後。
早く知りたければ早く予約を入れればいいのですがどっちみち同じなので
これで良いのです。
もう行くのが面倒なのですが血圧の薬は貰わないと困ります。
診察を受けるとまた薬が増えそうで嫌なのです。
困ったことです。
| 固定リンク
コメント
昨年7月迄入院泊ナシ 飲薬 点滴ナシ が自慢の種だった。以後血圧 糖尿と少々基準値を外れている程度?で1錠づつ飲んでいる。今年に入ってリウマチ(リウマトレックス)を週4錠(この薬は1週間空ける)と胃薬 時々鎮静剤と薬の世話になり高齢になったなあと実感する今日この頃です。
投稿: 500系 | 2013年5月 3日 (金) 09時58分
あれだけの運動をしていてもだめなんですか。
この歳でのスキーへの入れ込み方は凄いと感心しています。
長年積もった疲労が徐々に出てくるようです。
少々の薬を飲むことは我慢していくしかないですね。
投稿: granpa | 2013年5月 3日 (金) 10時04分