カウンターバランス
なんと、久し振りに諸見里の名前が上位に居ます。
もう引退したのかと思いましたよ。(笑)
にっこり笑って手を頭の上まで挙げてギャラリーに応える仕草が好きです。
もっと活躍してこの姿を見せて欲しい選手です。
それにしても「ほけんの窓口」というタイトルは何とかならないかねえ。
いろんな業界が入ってきてますが利益があるのでしょうか。
女子ならあるのかもね。
さて、余りシャフトのことは知らないのでリシャフトなどは考えたこともない。
以前知り合いがオーダーでクラブを作ったら全然合わなかったことを
経験しているのでクラブに自分を合わせることで良しとしている。
練習はともかくコースでは違うクラブを使うのに時間差があるのでクラブ毎に
少しくらいバランスが違っても問題ないと思っている。
オーダーにせよリシャフトにせよその時のスイングに合わせるものだ。
スイング自体が完成していないのにインドアーで振ってどれだけの物が
出来るのだろうと思ってしまう。コンピュータで判断出来ないものがある。
ほんの数球打ってその人のスイングが掴めるのだろうか。
ああいう場ではよそ行きのスイングをしがちで本来の打ち方ではない。
その場では合ってもコースへ出れば違うスイングをする我々には向かない。
売らんかなの物の様な気がしてならない。
パターの長さについては考えたい。
(ピンの長さが変えられるパターに興味津々なのだ)
178cmなので35インチのパターを使っていたがどうも長いような気がする。
1インチ切って34インチにしているがプロを見ると結構長いパターを短く
持って打っている光景が見受けられる。
飯島とか佐伯、横峯とかがそうだ。
それなら短く切ればいいのに、と思っていたら長いクラブを短く持って打つ
事のメリットがあるらしい。
「カウンターバランス」とか言ってグリップエンドに重みを付けると打つ時の
感覚が違うようだ。
テコの原理でヘッドが効くらしい。
普通のクラブでも短く持って打つと凄く良い球が出ることが多い。
これもカウンターバランス効果だと言う。
スイングがコンパクトになり軽く打ってもヘッドが走るらしい。
ほんのちょっとしたことと気分の問題のような気もするが良い結果が出る。
それは良いのだがなんか短くもてない。
特にパターは短く持つことへの抵抗があるのはなぜ。
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