ワンオンチャレンジ
5月5日に「松山クンも人の子だった」と書いたのを忘れていた。
やっぱり、人の子でしたね。
ゲームを面白くしてくれましたが本人はそんな余裕はなかったでしょう。
ステータスと5年シードと言う美味しさがあるわけでのんびりしたことを言って
はおれない。顔面蒼白でのプレーだった。
藤田選手はさすが、と言うところ。
パットはとても良いフィーリングだったが惜しい所で決まらなかった。
さて、ゴルフ場の指定のショートホールで行われる「ワンオンチャレンジ」。
ワンオンすると賞品が出ると言う催し。
かってはコース側のサービスとして行われていて楽しみの一つでもあったが
最近は専門の業者が入って有料で行われているようだ。
大体が参加料が1000円で乗らなくても残念賞はくれる。
残念賞は安いボールが多く使い物にならない。
乗れば賞品を呉れるか、くじを引いて高額の物が当たることもあるが当たった
人を見たことがない。絶対に1等は入っていない。
賞品はボールとかグローブとかで1000円の参加料では市価で買うより少し
安い程度であまりお得感はない。欲しいボールはない。
欲しいものがあればやってもいいのだが無ければしようがない。
若いお姉ちゃんがティーグラウンドで待っていて誘ってくる。
どうやら歩合のようでかなりしつこいが常連は大抵やらないので人を見て
諦めは早い。我々には一応声をかける程度ですぐ諦める。
それは良いのだが前の組がこれをやっていると渋滞する。
賞品を選んだりくじを引いたりするためだ。
本人たちはワンオンして嬉しいので屈託がないがそれを見ている我々は
いい迷惑なのだ。
我々がそのホールに着いた時には賞品選択のまっ最中。
それが済んでからグリーンへ移動してパッティング、と時間がかかる。
あ~あ、待たされるのかと思うとうんざりするのだ。
遊びの一つなので大目に見ているが興味が無い我々には迷惑なことじゃ。
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