スタック&チルトの悩み
スタック&チルトをやりだしたことは良いが大波小波で安定しない。
ハーフ30台が出るかと思ったら50を打つ有様。
良いショットも悪いショットも混ぜ混ぜで打ってみなければわからない状態。
やめようかと言う迷いはない。
一度味わった凄い当たりが目にちらついてその味が忘れられない。
冷静に考えてみるとあの「トップ」の姿に違和感がある。
どうしてもなじめないのだ。
1wでのテークバックで左足に乗り右肩への低いトップ。
今までと全然違うトップの姿に違和感があり落ち着かないのだ。
これでは1wを上からダウンブローに打つ感じになってしまう。
だからどうしても中途半端になりミスショットになる。
実際はシャフトが長いのでそれほど上から叩く感じではないのだが自分の
感覚は違う。慣れないといけないのかな。
どうも見た目が悪いことが影響しているかなあ。
現に左足に乗るテークバックで左下がりやFWバンカーのショットは格段に
良くなった。
綺麗な球筋でグリーンに乗って行く。
左下がりのライでは自分で思う以上に左に乗る必要があった。
これは良い結果が出ている。
ショートアイアンでは時折ダフる。
100ヤードない所でのダフリはがっくりくる。
これはグリップの緩みが原因だと思うのだが、さあ乗せるぞと言う時の
ダフリは許されない。
あんなこんなで悩みながら試行錯誤中。その内いい報告が出来るか。
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