春眠暁を・・
若い頃は日頃のことに疲れて春に限らず良く眠れたものだ。
バリバリ仕事をやって疲れていた。
脳の疲労回復は睡眠でなければ回復しない、と聞いた。
兎に角休みの日は昼まで寝ていたように思う。
子供が出来て休みの日は子供の世話もしなければならず時にはうっとうしい
と思ったこともある。もうすこし寝させてくれ~と。
今、24時間暇になって疲れて眠る、なんてことはない。
春だろうが夏だろうが朝の4時には目が覚めてしまう。
老人が早起きと言う事は良く知られているが疲れていないので眠れない。
回復しなければいけない状況ではない。
夜は寝ているのか起きているのか分からない状態だ。
夢を見て初めて寝ていたのだと気付く。
こんな状態だがいたって「健康」で日常生活には支障がない。
良い老後を過ごしていると言える。
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コメント
確かに、若い頃は昼まで爆睡(というか眼を閉じて次の瞬間昼だった)できていました。
>>夜は寝ているのか起きているのか分からない状態だ。
夢を見て初めて寝ていたのだと気付く。
↑この感覚とってもよく分ります(笑)
投稿: yasushiyutaro | 2013年3月17日 (日) 19時34分
最近は本当にこんな状態です。
昼寝はせず夜の10時から朝の6時まで布団の中にいる、という「習慣」を着けようとしています。
投稿: granpa | 2013年3月19日 (火) 08時04分