ゴルフ中止
タナカさんがインフルエンザに罹って「中止で~す」の電話。
これで3週続けての中止。
寒さも峠を越えたのか最高気温が12度位になってきた。
最低気温も3~4度と我慢できる範囲になって来たし、S&Tをやってみたくて
うずうずしているのでその内フリーで行ってみようと思っている。
ノーマンの「右腰被せ」もやってみたい。
練習場では何回もやれば出来るがコースで1発で決めてこそのものだ。
何の番組だったか、両腕の内側に力を入れなさい、と言っていた。
外側に力が入ると「こねる」ことになると。
これを聞いて40年前にまだ初心者だった頃、上手い人が両肘の内側の
窪みを正面に向けろ、と言われたのを思い出した。
こうすると両脇が締まるし腕の内側に力が入る。
とっくに忘れていたことが突然思い浮かんだ。
ゴルフでは良くあることで突然昔に教えて貰ったことを思い出したり閃い
たりしてやってみるといい結果が出ることがある。
それは2,3回は良いのだが長続きしないで消えてゆく。忘れてしまう。
そしてまた思い出す。
そんなことの繰り返しでいろんな場面で打ち方を思いだし良いショットが
出だす。
上手い人と言うのは場に即した打ち方が出来る人だ。
前上がりとか左下がりとかちゃんとその場に適した打ち方をすれば大きな
ミスにはならない。
アプローチ、パットにつなげる。
最近はいつもこういう場面ではどういう風に打てばよいか考える余裕が
出て来た。だから割合安定したスコアーが出だしたのだろう。
それと今のS&T打法がかみ合えば・・と思うのだが。
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