S&Tの練習
昨日あれだけ練習を否定しておいてなんなのだけど練習に行きました。
先日STACK&TILT打法のことを書いたら長尺さんが資料を送ってくれた。
長尺さんのお蔭でそのファイルも開くことが出来て読んでみた。
Choice2012の5月号を入手してある程度のことは分かったが後半の
事が良く分からなかったがこの資料で良く分かった。(ありがとうさんです)
そうするとやってみたくてしようがないので練習、と言う事になったのです。
練習場はほぼ満員。やってると後ろに立つ人が出るほどだった。
みんなよく練習していますね。
今迄打っても右への弱い球しか打てずお蔵入りしていた5iがなんと打てる
ではないか。それも高い球筋で文句なし。距離も180Yと素晴らしい。
5iのこんな高い球は今迄に打ったことがない。
ほぼ7割はこういう球が出る。嬉しい。
決め手はテークバック。
左肩をボールの方に突出しグリップは右肩へぎゅっと回す。
そこからシュパッと体を回すとすごくいい球が出る。
力まないこと。ゆったりボールをしっかり見てしっかり体を回す。
打つ、振ると言う感覚はない。ただ回転するだけで力強く伸びる球が打てる。
まだ精度は高くない。
時折とんでもない引っかけやプッシュアウトが出る。
こういうのがコースでは出て不安になる元なのだ。
7iが150Yのグリーンをオーバーして行く。150Yは8iで十分だ。
この気持ちよさとミスとの戦いなのです。
この歳になって飛距離が伸びるとは思わなかっただけに嬉しいがスコアー
メイクには困ったことになる。アイアンの距離が分からなくなる。
コンスタントに打てればよいがたまたまでは困る。
この打法を身に付けたいと言う気持ちがますます高まったのでした。
でもこれもコースへ出ると粉砕されるのだろうなあ。
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コメント
少しでもお役に立てて光栄です
ちなみにS&Tの提唱者によるとプッシュ玉は正しいスイングに向かっている証拠らしいですw
投稿: yasushiyutaro | 2013年1月16日 (水) 09時51分
ありがとうさんです。
この歳になると飛距離が落ちて嘆くのですが
この打法で伸びています。
問題はその精度ですがまだまだ不安定でしばらくかかりそうです。
プッシュは良い兆候、と聞いてほっとしていますが
これを計算して打てるかどうかですね。
焦らずやってみます。
投稿: granpa | 2013年1月16日 (水) 10時05分