分譲住宅が
最近この辺では分譲住宅が次々に建っている。
そんなに需要があるのかなと不思議に思っていた。
私がここへ来た10年前はアパート・マンションのラッシュだった。
第2団塊世代の家族用のものだったがその後レオパレスの様な単身者用が
物凄い勢いで出来た。
郊外の工業団地に工場が建ちそれなりの需要はあった。
一時落ち着いていたがこの頃の分譲住宅ラッシュ。
この世代の子供が大きくなって住宅が必要になったことだろうか。
先日奥さんが面白い情報を持ってきた。
富士市からの転居が増えてると言うのだ。
隣の富士市は海抜は0m~3776mという日本唯一の街だ。
津波が来れば海岸はひとたまりもない。
ここ富士宮市は津波の恐れは全くない。
東名高速道路を過ぎればかなり高いはずなのでここまで避難する必要は
ないのだがどうせ家を構えるのなら安全な所にしようと思うのは当然。
心配なのは富士山の噴火。
火山灰は周り中に降るだろうが溶岩は東側に流れると言う予想でこの辺は
安泰。(本当かな)
前にも書いたが危険な所に住むにはそれだけのメリットがなければならない。
ここならこの辺での通勤には支障がない。学校も沢山ある。
と言う訳で富士宮市の人口は増えているのです。
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コメント
海も山も近い土地に住んでる方は羨ましいです。
小生のところは山は茨城の筑波山(約60km)、きれいな海は外房の勝浦(約100km)が最短です。
当地も海抜は30m(海から13km)あり、津波の心配は無いと思ってます。
投稿: Akita | 2012年12月 5日 (水) 22時25分
何時もコメントありがとうさんです。
ここは海、山の幸に恵まれ、気候も温暖で本当に良い所です。
ここへ来てよかったと思っています。
何事も「結果オーライ」の人生です。
投稿: granpa | 2012年12月 6日 (木) 08時15分