朝起きる時
何時からか朝起きた時、かけ布団と毛布を4つ折りたたみ足元に置き、
枕をその上に置くのが起床の儀式になった。
若い頃ユースホステルや公営の宿泊所に泊るとこれが義務化されていた。
その時は義務としてやっていて何も感じなかったが今それをやってみると
妙に清々しい。起きた後かけ布団が乱れた状態のままでは気持ちが悪い。
ちょっとのことで気持ち良くなるのだ。
そのうち奥さんもそれに習ってやる様になった。
2組の布団が足元にたたまれていて枕が乗っている。
寝ると言う状態から決別してさあ起きるぞ、という意思がある。
これは整理整頓の基本ではないかと思う。
子供がいる家ではぜひ子供にやらせると良い。
やりっぱなしで片づけないと言う生活習慣を改善する第1歩だと思う。
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コメント
同感です。
整理整頓のしつけ、および
戸を開けたらしめる、
(最近は自動ドアが多いせいか、店の扉などをしめない人が実に多い)
水道栓を使い終わったら締める、
ゴミはゴミ箱にすてる、とか
いろいろありますが、ぜ~んぶ小さい頃にしつけないとだめなんでしょうね。
投稿: Akitakenken | 2012年12月28日 (金) 16時38分
扉を押して開けた時後ろを振り返らない人が多いですね。次の人のためにちょっと手を添える事はしてほしいですね。
親がやらなければ子供はやりません。
まず手本を示して欲しいですね。
投稿: granpa | 2012年12月28日 (金) 18時35分