整形外科で
整形外科では膝関節変形症と言う事で3週間に1回膝に注射を打つ。
それと右太ももが夜トイレに行く時に「キヤッ~」と痛む。
これは脊椎分離症とかで好きな時に「電気マッサージ」をかけに行く。
両方とももう治ることはないと言う。この痛みと一生付き合うか手術。
右下腹の恥骨辺りの痛みは分からない。
この医者にかかって一時は両方とも痛みがなくなってやれやれと「電気」に
行かなかったらまた痛みがひどくなった。
その旨医者に伝えると薬を処方してくれた。
「サンバゾン」という血液の流れを促す薬。「ダイスパス」は痛み止め。
痛み止めは何処でも「ロキソニン」が出るが私は薬疹が出るのでペケ。
これを飲んだ所、夜のトイレで痛みが出ず嬉し、嬉し。
痛み止めは習慣になりそうなので日中は飲むのをやめて寝る前だけ
飲むことにしても右下腹部の痛みも出ない。
右下腹部は脱腸でないことは分かったがそれ以上のことは外科でも
整形でもまして内科でも分からない。
痛み止めで対処するしかない。
こうして薬で痛み止めしている内に治ってくれることはない。
若い頃は自然の回復力があってなんでも治るものだった。
歳を取ると言う事は治る見込みはなくその場しのぎの対処療法で済ます
しか方法はない。
それでも薬が効いている間は快適な生活ができる。
きっとこうして生かされてゆくのだろう。
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