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2012年11月21日 (水)

最近のゴルフ

IN・UP打法をやり始めてからヘッドの芯に当たる確率が高くなり距離が
出るようになった。この歳になって距離が落ちないのは嬉しい。
方向性もかなり良くなったがビシビシとピンに絡むと言う訳にはいかない。
そんなことは無理だとは分かっている。
グリーンのどこかに乗るかその側10~20ヤードへ行けばよい。
たまにはピンに寄ってバーディチャンスは確実に増えた。

下手に乗って10m以上を3パットして悔しがるより寄せワンの喜びを
感じた方が良いともいえる。
チップインより10mのパットが入る確率の方高いがそれが出来なくても
1mに寄り入れば1パットでパー。
3mを2パットでボギーなら諦めもつき3パットより良い。

ハーフで3つ寄せワンのパーを獲りダボがなければハーフ42。
85を切れると言う勘定だ。

でも最近こういう消極的ではいけないと思いだした。
グリーンに乗った時3パットを怖がっている。
パット数に拘りすぎていないか。
30パットは目標としては良いがそれに拘っていてはダメじゃ。

安全に2パットとなればショートしがち。
1発で決めようと思えばオーバー目になる。
ショートしたら入らないが打ち過ぎて3パットを怖がる。

一度パット数に拘らず3パットを怖がらずやってみよう。
ショートパットを打つ時にかなり勇気がいるだろう。
ミスを恐れてちまちまやらないで思い切ってやってみよう。
とは思うのだがどうしてもスコアーが気になってしまう。
ここを払拭しないとダメなんだ。

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