年金のお話
奥さんが65歳になり私の年金が奥さんへ一部移ることになったことは
以前に書いた。先日わざわざ保険事務所へ出かけて手続きをした。
暫くしたら書類に不備がある、と書き直しの書類を送ってきた。
わざわざ出かけて係りの人の指示で書いたのに、だ。
前にも書いたが対応したのは退職した嘱託風の人で頼りなく危なっかしい
説明でこうなることは予想できた。
これで済むとは思わなかったがその予想が当たった。
また数日後奥さんの所得証明が要る、と言ってきた。
これも出かける時に必要な書類は何かを確認していた。
その時はその指示はなかった。
その連絡は電話であったがその郵送のために返信用封筒が送られてきた。
この書類を送る費用、返送用の費用は経費として落ちるのだろうが無駄な
費用だ。
係りのドジのために4回の郵送費、1回の電話代がかかったことになる。
わずかな金額だがこれも積もれば大きい。
社保庁のいい加減さが問題になり改善されたはずがこのていたらくなのだ。
全く反省がなくお金をじゃぶじゃぶ使っている。
狭い駐車場には誘導員がいた。税務署の駐車場には2人もいた。
ちっとも引き締まっていないのだ。
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コメント
全くそう思います。私の管轄のセンターでも詳しくはわからなような中年の女性が対応してくれましたが、通り一辺倒でデータをみる程度でした。結局似た条件の友人に聞いて処理をしたことがあります。
何とかならないものででしょうかね。(苦笑)
投稿: ひで | 2012年11月16日 (金) 11時33分
ひでさん。こめんとと何時も「ぽちっ」ありがとうさんです。
真面目にやっている人も多いとは思うもののこういう人に出会うと
真面目にやれ!と言いたくなります。
こうしてうっぷん晴らしをするしかないのでしょうか。
投稿: granpa | 2012年11月16日 (金) 13時36分
おはようございます。
ほんとにいろいろありますね。
記事のようなお話を伺いましたので
小生は事前に以下のような用紙作成し、担当に捺印してもらいます。
「今回受け付けました申請書類に記載誤り無いことを誓います。 もし誤りあった場合は所長を連れてきてお詫び申し上げます。
担当者: 土事 太郎 印」
という訳にもいかないでしょうね。 困ったものです。
投稿: Akitakenken | 2012年11月17日 (土) 09時51分
Akitakenken さん。
面白いですね。やってみたいけど勇気がありません(笑)
何をやっても自分の給料に影響がないからでしょうね。
投稿: granpa | 2012年11月17日 (土) 11時02分