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2012年11月26日 (月)

北京マラソン

北京マラソンに日本人が登録できないと言うニュースがあった。
その後登録できるようになって「無事」参加できたようだが、出来ないなら
出来ないで良いではないか。「出させていただく」必要はない。
主催者が出て欲しくないと思っているのにどうしても出たいと思うのだろうか。
それならそれで良いという気持ちになれないのか。

中国では日本商品不買運動が広まっていて日本の会社の経営が困って
いるのに自分の趣味のために卑屈に出させていただく必要があるのか。
「愛国心」があればそういう態度なら出てやるもんか位の気概が欲しい。
自分が参加することで排日族が日本に好感を持つとでも思っているのか。
こういう国がお金を儲けるのに協力する価値はない。
(参加費13000円(ハーフ)と15000円(フル)。ツアー料金は12万位)

私は右翼でも国粋主義者でもない。至って普通の日本人だと思っている。
尖閣列島では今なお毎日中国の嫌がらせは続いているのだよ。
もう少し国情を考えてもいいじゃないか。

「私は北京で走りたい。制限されるのは不当だ。」
そうかなあ。
「もうツアーに申し込んじゃった(ツアーの締切が8月)どうしてくれる」
位の事だろうが。

あるゴルフ場の会員に女性がなれないというと問題視される。
ゴルフ場は元々会員制の存在でそこで男だけで楽しみたいと思っているのに
無理やり「わたしも入れて。差別だ」と女性が割り込む必要があるのか。
女性の行動が少しでも制限されると「差別だ!」と騒ぐ。
かってのしゃもじの「主婦連」を思い出す。(社民党のだれかだ)

これも自分の行動が制限されると駄々をこねる子供に似ている。
益々みんなが我儘になって収拾が取れなくなっている。


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