今週は通院週間
今週は火曜日は泌尿器科、金曜日は内科の両院へ通院した。
どちらも6週間毎に設定してある。これだと予約の1番が取れる。
泌尿器科では前立腺肥大の「リストリーム」というふざけた名前の薬を貰う。
もう長く飲んでいる。尿の出はスムースになったのに止めさせない。
「がんになり難い」てなことを言うが本当なんだろうか。
ここの医者は調子よくその日によって言う事が違うので信用できない。
今回は先回の血液検査の結果を聞く。
PSA検査でがんの検査。2.62で勿論セーフ。
分かっていてもこういう検査は気持ち悪い。
悪い結果が出る可能性もあるのでその時の心の準備が必要になる。
ついでに高脂血症等の検査もやったのでその結果。
相変わらずコレストロールは正常値だが中性脂肪は高い。
善玉は低く悪玉は高いと言う結果。もう何年もこの状態で驚くことはない。
「様子を見ましょう」。
ここまでは良かったのだが以前訴えた右下腹部の痛みを聞いてきた。
今迄何回も訴えたのだが「前立腺肥大の影響でしょう」と言う事で診察も
せず聞き流されてきていたが突然
「見ましょう。はい、そこへ寝て」と言われズボンを脱ぐ。
パンツも脱がされてお尻に指を突っ込まれた。
「うん、前立腺の影響ではないな。脱腸かな。エコーを見ましょう」と
この日はえらくやる気だった。
エコーで見ると何が何だか良く分からないが何かが動いている。
「やっぱり脱腸か。痛みがひどく出るようだったら来なさい。市民病院への
紹介状を書いてあげるから。」とのご託宣。
5歳くらいの時に左側の脱腸はやっていて手術をしている。
盲腸やパイプカットなどで下半身は何度も切っている。
また切るのか、と思うだけでうんざりだ。
時々うずくけどそんなに痛いと言うわけではないので「様子を見ます」と
言ってその場は済ますがこればっかりは手の打ちようがない。
自分のやれることは下半身に力を入れないこと位だそうだ。
この歳になっての手術はたとえ軽い物でもその後の影響は大きい。
出来るだけ避けたいのだが・・・。
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