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2012年10月 8日 (月)

バーディーの取り方

バーディが出ないとハイスコアーは出ない。
しかし私の腕では中々狙って取れるものではない。

ハーフで30台を出すにはボギーを3つ以下に収めなければならない。
パーを6つ以上も取らねばならない。これは至って難しい。
5つでさえ難しいのに6つは至難の業だ。
たとえ6つ取れてもダボを打ったらおしまい。むずかしい。

バーディーを1つとればボギーを1つ増やせる。

ではどういう場合にバーディーが取れるのか。
1.ロングパットが入る。(ラッキー)プロはこれが多い。
2.チップイン。(ラッキー)
3.ベタピン。(ラッキー)
4.パーオンで中間距離のパットが入る。

1.2.3.は運次第。ラッキーなのだ。

1.は勿論入れようと狙ってはいるが本当に入るとは思っていない。
  寄れば良い、2パットで行けば、と思っている。
2.はこの内では機会も多いが入らない。ここは寄せワン狙いになる。
3.は寄ることも狙ってはいるが運次第だ。狙って打てれば苦労は無い。

プロは当たり前の顔をして手を挙げるが内心は「ラッキー」と思っている。

一番可能性が高いのが4.
3m位のバーディーチャンスが決められるかどうかにかかっている。

パーオンする機会はハーフで3、4回。これも調子が良い時だ。
その内この距離に寄るのは1,2回。

この距離のパットは難しいラインで無い限り絶対に狙う。
この距離をキッチリ強く打てるかどうかにかかっている。
3パットになってボギーになっても仕方がないと思えるか、かな。

パーを取るために1m以内のパットは絶対に外せない。
2m前後のバーディ-チャンスはハーフに1,2回は来る。
その内1回は絶対に入れる。
これが入らない時は諦めるしかない。

良いスコアーが出る時は打ち易いラインにボールが行くもんだ。
近くても難しいラインにばかり行く時もある。
こういう不運もゴルフにはつきもの。
これをすべて受け入れてゴルフと言うものがある。
それを無視するからゴルフは難しい。

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