メガネのクレーム
ゴルフの帰りに眼鏡市場へ。
男性の店員が出てきたが先回の女性と交代して対応してくれた。
症状を説明するとそうすると近距離の視界が悪くなると言う。
最悪の場合近くが見えなくなると脅しの様なセリフ。
何とかレンズの交換は避けたいと言う姿勢がみえみえ。
これは承知のことだが1~2mmのことなので何とかならないか、
と食い下がる。
少しなら「鼻当て」でなんとかなるかもしれない、と奥へ行って作業。
何処をどうしたのか良く分からないが多分鼻当ての部分を少し広げ
眼鏡全体を下向きにしたようだ。
これで真っ直ぐ前を見て視線を下げても景色はボケないようにはなった。
以前のミキのメガネよりは見やすい感じがするがほっぺたやまつ毛が
レンズに当たるような気がする。
暫く使ってみることにして退散。
安かろう悪かろうでは今は通用しない。
回転寿司でも100円でそれなりの物を出さないと客は離れる。
ユニクロも高級化しないとやっていけない。
こういう商売も来た客をいかに満足させリピーターになってくれるかに
かかっているだろう。
口コミも効果が高い。
それなりに対応はするが如何に手間をかけないかにかかっているようだ。
結局レンズを作り直すことにはならず鼻当てを触るくらいの調整で済ませた。
暫く使ってみるしかない。
そのうち慣れて諦めるのだろうか。
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