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2012年9月21日 (金)

距離感というもの

長いクラブでは距離感はほとんどいらない。方向性だけと言ってよい。

大体これ位と言う事は理解しているがそんなにシビアーには考えて
いない。打つ時に殆ど力加減はせずにクラブに任せて振っている。

7i で150ヤードと言っても10ヤード前後の違いは許容範囲だろう。
それが短いクラブになると厳しくなる。

50ヤード以内を打つのに10ヤードもずれたのでは話にならない。
せめて1割以内の距離感が要求され振る時の力加減が必要になる。

一番困るのは打った時の球のスピード(初速)が掴めていないことだ。
アプローチでも経験していることだが、そ~っと打ったつもりでも勢いよく
球が出てゆくことがある。その逆もある。
パットの距離感は初速をこれ位、で決めている。
これ位のスピードで打とうとしているのにその通りにならない。
強すぎたり弱すぎたり。

クラブの選択と芯に当たるかどうかにもよるが打つ時のメンタルな要素が
大きいと思っている。
ある程度の経験があればクラブにより初速が違う事は知っている。

一番多いのが打つ瞬間にアジャストしてしまうこと。
これ位の振り幅で打とうとしているのに打つ瞬間にこれでは大きいとか
小さいと判断して力を入れたり抜いたりしている。

素振りと本番が違うのはこのことが原因だろう。
素振り通りに打つことが何と難しい事か。

グリーンが目の前だとここから1打では無理だが2打で上がろうと思う。
3打で良いとは思はない。
ここまで来たのだからパーは獲りたいと思うのは当然なのだ。
しかし、なかなかOKにはよらない。

パットが入る日ならそこそこ寄ればいいのだがそうでない日はOKに
寄せようとするとこういう事が起きる。

グリーンの芽や傾斜で変わって来るのでやはり経験が必要だろう。
長くやってものにするしかないか。

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