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2012年7月20日 (金)

いじめ

大津市のいじめのニュースばかり。

市や学校の対応が悪いと非難ごうごう。

以前にも書いたがこれだけいじめの問題が騒がれていて学校が
いい加減にやっていたとは考えられない。

何か隠されたと言うか表に出ない、あるいは出せないことがあるに
違いない。

例えば加害者の親が地元の有力者だとか市会議員だとか。

どうも対応が腑に落ちない。

いじめにあう子はどんなタイプなんだろう。 

私も小学校の頃、いじめられたことあるが私は優等生で学級委員
だったのでその権威で乗り切った。

こんな経験は誰にでもある。
 

いじめが繰り返される子と、1,2度で終わる子との違いは何だ。 

いじられて喜ぶ子もいる。 

そうされることで仲間に入れたような気になる子だ。 

そういう子は繰り返しいじられ、だんだんエスカレートする。 

初めから酷いことをされることは無い。 

いじめる側もこの子ならやっても大丈夫と言う判断はしている。 

それは遊びにも見える。 

学校は数多くの生徒を抱え目が届かない。

学校や行政を非難するのは簡単だがいじめは学校の中だけではなく
街の中でも行われ人々も目撃しているだろう。
 

その責任は果たさないで人は責められない。

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