長尺パターの打ち方
長尺パター:テーラーメイド ゴースト マンタ を入手して今はまっている。
2ラウンド使用したが面白い。
「長尺マニア.com」さんのブログを見るとなかなか奥が深そうなのだ。
グリップも様々あり、打ち方も一つでは無さそうだ。
左手の親指でグリップエンドを抑えるグリップしかないと思ったら、親指と
人差し指でOKサインの輪を作りそれでグリップエンドをつかむと言うのも
あると知った。
この打ち方だとヘッドの重さで振りやすいがシャフトも重く、ヘッドを効か
せて打とうと思ってもぶれてしまって上手くない。
ちょっと見ると簡単な「おじいクラブ」に見えるが重く長く、結構難しい。
短いパターは敏感でやんちゃな若者なら、長尺は鈍感な「木偶の棒」。
きちんと命を吹き込んでやらないと働かない。
その代り言う事は聞く、と言う感じ。
マニアさんのブログで左手1本で振る、と言うトレーニングが紹介されて
いた。
長尺使用者の常識らしいが新参者の私には珍しかった。
やってみると重くてやれない。
しかし、右手で支えるといい感じで振れる。
左親指で押さえる様にテークバックし、そのまま左親指に力を入れたまま
スイングする。右手は全くの補助に徹する。
マット上では非常にうまくゆくので本番で試してみよう。
もう少し慣れればハーフ15パットの目標は達成されるかもしれない。
たまにできるだけではだめでコンスタントに出来て意味がある。
その可能性はあると思えるのでした。
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コメント
取り組みに夢中になれるものあると楽しいですよね。小生 真夏は芝球をさけるようにしてます。熱中症に十分お気をつけてください。
投稿: Akitakenken | 2012年7月16日 (月) 18時29分
長尺パターにチャレンジで楽しみですね。
プロの試合では多くなって来ましたが、アマチュアでも練習グリーンでたまに見かけます。
その時は同伴者と練習グリーンで長尺談義に花が咲いていました。
投稿: パンジー | 2012年7月16日 (月) 19時22分
AKITAKENKEN さん
どうなるか分かりませんが挑戦だけは
してみたいと思います。
パンジーさん
どうもおじん臭くて(実際おじんですけど)
今一なんですが面白そうなのでやってみます。
投稿: granpa | 2012年7月16日 (月) 20時50分