長尺(46インチ)パターの感想
思わぬことで長尺のパターを入手した。
これで各種取り揃えたことになる。
今日到着。
早速マットで転がしてみる。
なかなか感触は良い。
まあ、何時ものことだがなんでも初めは良い。
暫くは気分も打ち方も変わって新鮮で気が入るのだが色々細工を
しだすとおかしくなる。
今度もその轍を踏むことになるのだろうが新しい道具が入ると嬉しい
気持ちは変わらない。
打ってみた感想は
私は178cmあるがそれでも46インチは長いと感じる。
真っ直ぐ立って丁度胸の位置。
背の高さに応じた長さを選ぶ必要がある。
打つ時,下半身が動かさないで打てるので方向性が凄く良い。
短いパターはどうにでも細工が出来るので体の動きが微妙に影響する。
これは「おじいさんの古時計」の振り子のように打つことになるので
ヘッドの重みでブラ~ンブラ~ンと振り、下半身は絶対に動かない。
ヘッドの重みだけでヘッドは動くので自然に真っ直ぐ打てる。
下半身が悪さをしないので真っ直ぐ打てる。
後は距離感か。
これはどんなクラブでも言えることだが特にヘッドの重みで打つ打法は
これが難しいんだよなあ。
バックスイングの大きさで決めるのだがさてさてどうなりますか。
う~ん。
これは意外と拾い物だったかもしれないと何時ものように思うのでした。
さてデビューは何時になるのかな。
早く行きたいが傘と曇りマークばかりで迷うなあ。
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コメント
よさそうですね。
長尺はおもいから距離のあるパットがやさしいとかいう解説をテレビで聞いたことあります。
2m以内はどうなんでしょうね。
投稿: Akita | 2012年7月 4日 (水) 13時01分
やはり距離感でしょうねえ。
これが鈍いので何を使ってもダメなんですがまず真っ直ぐ転がせるものが欲しくて遍歴を続けています。真っすぐが打てれば強く打てるので入る確率も上がると思っています。
投稿: granpa | 2012年7月 4日 (水) 13時57分
しゅんたさん
青木 功が書いた「パットの神髄」には、
距離感はスタート前のパター練習で30mからスタートしてだんだん短くし、体に距離感を覚えこませることだ。
とありました。 小生もこれをあまり実践はしてませんが、やはり登り/下り、スライス/フックを練習で覚えるしかないでしょうかね。
距離感はその日(天候)の、そのコースでちがってくるでしょう。
釈迦に説法でしたかね。失礼しました。
投稿: Akita | 2012年7月 4日 (水) 16時38分
色々お教えいただき感謝です。
30mのパットが出来る所はありませんね。
練習グリーンでしっかり練習した日ほど本番が悪いのはどうしてでしょうかね。
学習能力欠如です。
これではいくら道具を変えても同じですかね。
投稿: granpa | 2012年7月 4日 (水) 19時07分