全米オープン

テレ朝は「遼君シフト」。ゴルフネットワークは延々と。

ウチの奥さんはゴルフはしないが私につられてゴルフを見ているので
「目年増」でゴルフのことはルール以外は良く知っている。

名古屋でも和合や三好へトーナメントを一緒に見に行って楽しんでいた。

遼君の大ファンで兎に角予選を通ってくれることのみを祈って見ている。

今のスポーツ選手であれだけのコメントを言える人は他におらず、その
爽やかさが決め手になっているようだ。兎に角「汚い」のは嫌いらしい。

予選を通れば４日見られるがゴルフを知らない人にとって後のメンバーは
どうでもよい。

初日最初のホール（＃９）でバーディーを取ってからず～っとパーが続く。

寄せワンの連続で苦しいが何とか良くしのいでいた。

（ここは１Wayのコースらしく＃１０より＃９の方がハウスに近いと言う事で
＃９から出ているようだ。面白いなあ。アメリカ的合理的な発想か。）

こういう時はバーディーが来るかボギーが来るかでその後の展開ががらっと
変わってくる。

自分でも分かっているだろうがなかなか思うようには行かない。

素晴らしいバンカーショットをしてほんの１ｍを外しボギー。

こういうホールが続き疲れちゃったのだろう。

その後１つ落として+１になったが良く頑張ったと思う。

一流の選手が次々と脱落していく中でよく耐えたなあ。

石川くんの活躍は日本国民の元気の元だ。

後の日本選手のだらしなさに今の日本のゴルフの状況が良く分かる。

兎に角石川くんにおんぶに抱っこ。

期待を一身に集め、頑張ってほしいなあ。

今朝の２日目でスコアーを落とし予選通過は難しい状況。
さて、さて、気をもみながら名古屋へ走ります。