掃くように打つ
フェアウェーウッドは「掃くように」打て、と物の本に書いてあったが
その打ち方がず~っと理解できなかった。
箒で掃くように、とは一体どうすればいいのだ。
今迄何となく振っていてそれなりに当たるのだがこの言葉が気に
なっていた。
それが昨夜、「夢の中」で分かったのだ!。
夢の中で竹ぼうきを振っている。
竹ぼうきで庭を掃くときの様子を思い出してみると箒を右から左へ
スピードを変えないで地面を擦るように動かす。
小さな「庭箒」ではなく「竹ぼうき」なのだ。
「叩くのでなくなぜる様にクラブを動かせ」という神の「ご託宣」だ。
インパクトで力を入れずフィニッシュに向かって無心で振る。
なるほど、なるほど。
先回のゴルフでパー5の2ndで最近振ったことがない5wを力を
入れずす~っと振ったらすごく飛んだっけ。
あれか!?。
先回から試行している「フィニッシュを決める」ためには「叩き」に
行っては絶対に振りきれない。
「掃く」感じで振らなければフィニッシュは取れない。
う~ん。
どうやらまた「開眼」してしまったのかな。
何十回目の開眼かは分からないがモリモリと意欲が沸いて来ましたよ。
しかし、こんなことになんで今まで気づかなかったのだろう。
「掃く様に」と言われれば竹ぼうきで掃くようにす~っと振るんだよなあ。
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コメント
しゅんたさん こんばんは!
履く様に打つ実践ラウンド楽しみですね。
以下のように考えるのと理屈同じですかね。
1.ドライバーはスイングの最下点より後で地面につかないでボールを捕える。
2.アイアンはスイングの最下点より前でボールを捕える。(フォローで芝を刈る)
3.FWはスイングの最下点でボールを捕える。
投稿: A | 2012年5月 4日 (金) 22時08分
コメントありがとうさんです。
Yahoo!から来ていただいたようですね。
あなたのアドレスが記入されてなかったので寄れないのが残念ですが私の「履歴」から来られたようなので探してみます。
打ち方はその通りだと思います。
「そうしよう」と思わないで「そうなる」ことが理想で「そうならない」から日々悩むのですよね。
あなたの「開眼」も教えて下さい。
お互い頑張りましょう。
投稿: granpa | 2012年5月 5日 (土) 08時27分
しゅんたさん
先ほどのコメントはAkitakenkenです。
名前入れたはずなのですが(歳かな)、
小生理屈はいろいろ理解しているツモリですが、まだ開眼は一度も。 はい!
最近の気づきは”フルショットしようと思うと肩(左右の肩の線)が開いてミスにつながるので、ショットの前に目標に対して、少しクローズになるよう意識してます。”
投稿: Akitakenken | 2012年5月 5日 (土) 09時17分
失礼しました。
「A」としかなかったので気が付きませんでした。今後「A」で結構です(笑)
練習で「これだ!」と思ったことは度々ありますがコースの1番で打ち砕かれます。
練習での成果よりコースで上手くいったことを「学習」していく方が良いようで要は「記憶力」ですかね。アホなので同じ失敗を繰り返しています。
投稿: granpa | 2012年5月 5日 (土) 11時25分